マスク１万枚が八代南ロータリークラブを通して寄贈されました。

八代市と友好交流都市の台湾基隆市にある、基隆東ロータリークラブ（※以降はRC）より、「新型コロナウイルスの感染防止に役立ててほしい」と１万枚が八代南RCへ寄贈されました。両クラブは約４０年ほど前から友好クラブとして交流が続けられている。１万枚のマスクは八代南RCを通じ、八代市内の病院施設や企業へ贈られました。八代南RCの西﨑会長は「友好関係があればこその寄付だと思う。マスクという物資はこの時期とてもありがたく、少しでも感染拡大防止に繋げていきたい、また今後も基隆東RCとは長いお付き合いを続けていきたい」と話しました。