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シーズン真っ只中!氷川町名産の梨を園児たちがお腹いっぱい食べました

氷川町の「吉村ファーム」さんが「白島ぎんが保育園」の園児を梨狩りにご招待

8月上旬から本格的に出荷が始まった氷川町名産品の梨、9月に入ってからも、スーパーや物産館などで目にする方も多いのではないでしょうか。そんなシーズン真っ最中の梨を味わってもらおうと、本誌に広告掲載中の吉村ファームさんが、8月20日に八代市郡築二番町にある「白島ぎんが保育園」の年長組の園児9名を梨狩りに招待しました。朝早くから梨園を訪れた園児たちのほとんどが初めての果物狩り体験でしたが、それぞれが丁寧にハサミを使ったり力任せにもぎ取ったりと元気いっぱい思い思いのやり方で梨の収穫を楽しみました。収穫後には自分たちで収穫した梨を剥いてもらうと、皮むきが追いつかないくらいのスピードで次々と完食!引率の先生が「今日のお昼ご飯はみんな食べれるのかしら」と心配するくらい、梨は次々と小さな園児たちのお腹の中へと消えていきました。また最後には園児たちみんなに吉村ファームさんから梨とブドウの詰め合わせがお土産に配られました。今年開園したばかりの吉村ファームさんですが、園主の吉村さんは梨狩りを楽しむ子供たちを見て、「今回のようなイベントを毎年やって行けたら良いですね。」と嬉しそうに話されていました。