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今年の妙見祭は桟敷席に変わり「ユネスコシート」が登場!

一般席に加えてカメラマン席も!迫力の演舞を目の前で楽しもう

妙見祭の最大の見せ場でもある馬追いや亀蛇の演舞が行なわれる砥崎の河原。例年砥崎の河原左岸には有料の桟敷席が設営されていましたが、本年度は砥崎の河原での演舞を安心・安全に実施するための費用の増加や資材価格の高騰等を踏まえ桟敷席が設営されない事が決まりました。それに代わり本年度の妙見祭で用意されたのが「ユネスコシート」です。こちらは砥崎の河原右岸の一部に専用に区画された席で、いぐさの座布団も用意されています。一般席と最前列のカメラマン席の2種類が用意されており、席の予約期間は11月1日(水)~11月17日(金)、席数は約300席限定となっています。全席自由席で、場所については先着順となりますのでゆっくり観覧したいという方は「ユネスコシート」をご利用してみてはいかがでしょうか。

■お問合せ:DMOやつしろ/0965-31-8200