地域の名産品も勢揃い。新たに地域の交流と憩いの場を目指して

令和2年7月の豪雨災害で被災し、休館となっていた「広域交流センターさかもと館」が、先月6月3日（木）にプレオープンしました。これまでの間、さかもと温泉センター「クレオン」のロビーで仮営業を続けていましたが、この度施設の仮復旧工事が終了したため、元の場所で営業を再開する運びとなりました。プレオープン当日には関係者による式典が行なわれ、久木田晶一八代市坂本支所長、西和明さかもと温泉センター長の挨拶の後、道野真人さかもと館館長を含めた3名でテープカットを行ないました。また、式典後の取材で西センター長から、「ボランティアの皆さんをはじめ、大勢の方々のご協力のおかげでプレオープンを迎える事が出来ました。坂本の人々の交流と憩いの場でもあった以前のさかもと館に一日でも早く戻れるよう今後とも職員一同一丸となって頑張っていきますので、よろしくお願い致します。」とコメントを頂きました。暫くの間は物産館のみの営業で、レストランの営業はありませんが、道の駅名物「ふるさとまんじゅう」や「みょうが饅頭」をはじめ、地元の野菜など人気商品は絶賛販売中となっておりますので、坂本へおこしの際はぜひお立ち寄りください。