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【10月11日~】熊本労災病院・熊本総合病院でグリーンリボンキャンペーンがスタート 移植医療の希望の光を届けよう

10月11日(月)~熊本労災病院(10月18日まで)・熊本総合病院(10月31日まで)にて、移植のシンボルカラーであるグリーンにあわせて、グリーンライトアップが行われます※現在全国の種々の建物がグリーンライトアップをスタート全国GREEN LIGHT-UP Project [2021](10月1日よりスタート)。県内では、熊本城、さくらまち、日赤病院、鶴屋、ホテルキャッスルなどがグリーンライトアップされます。本年度のグリーンリボンキャンペーンは、ドナーへの感謝に加え、移植を待つ人たち、移植医療を支える医師をはじめとする医療者等と共に、広く国民に対して“移植医療の希望の光を絶やすことなく確実につなげること”、及び“いのちや移植医療について考え、家族をはじめとする大切な人と話す機会を届けること”、そして“私たちが生きる社会について考えて行動する機会を提供すること“が重要と捉え、取り組みを展開されています。

一人ひとりが移植医療を“ジブンゴト”として考える機会を提供し、臓器提供の意思表示や家族等との対話という具体的なアクションにつなげるだけでなく、SNS による参加や情報拡散による支援を通じて、その輪をより多くの人、そして社会へ広めることを目指しています。

▼グリーンライトアッププロジェクトの詳細

全国GREEN LIGHT-UP Project [2021]

▼SNSへの投稿にご協力をお願いします グリーンライトアップを撮って、FacebookやTwitter、Instagram等のSNSに、ハッシュタグを付けて投稿してください。たくさんの投稿がつながることによって、希望の光が広がります。

[投稿ハッシュタグ] #グリーンリボンキャンペーン #グリーンライトアップ 等