目玉の巨大な「海上保安庁巡視船こしき」と「海上自衛隊補給艦おうみ」は圧巻のひとこと

10月23日（日）、くまモンポート八代で「みなと八代フェスティバル」が開催されました。数年ぶりの開催ということもあり、9時の開場時にすでに駐車場は満車という大盛況。目玉の海上自衛隊補給艦「おうみ」の艦内見学や、海上保安庁巡視船「こしき」の船内見学、航空自衛隊による飛行パフォーマンスなどをはじめ、クレーン操縦体験、消防車やパトカー・白バイ・自衛隊装備品などの展示コーナー、ビッグエアスライダーなど子どもたちの笑顔が開場中から溢れるイベントとなりました。
また、補給艦おうみと巡視船こしきの船内見学には長蛇の列ができ、子どもだけでなく大人も普段見れない巨大な船に興奮を隠せない様子で、動画や写真を撮影する姿も見られました。会場内に設けられた八代・県南グルメと物産のブースも大盛況で、午前中で売り切れる店舗も出る程でした。コロナウイルスの影響でイベントが中止されることが続いていた近年でしたが、今後は他のイベントも続々と開催される予定ですので足を運んでみてはいかがでしょうか？