子育て環境の整備により、子育て世代に選ばれるまちを目指す

八代市では、第2次八代市総合計画第2期基本計画の重点戦略の一つとして「子育て世帯の経済的負担の軽減と子育て環境の充実」を掲げており、これまで本市独自の出産祝い金支給や保育ICTシステムの活用などの取組を推進してきました。またこれらに加え、3歳から5歳までと、0歳から2歳までの第3子以降の子どもを対象に、保育料を無償化していましたが、さらに本年9月より、0歳から2歳までの第1子と第2子についても、対象を拡大することとしました。このことにより、すべての子どもの保育料が無償となり、出産後に経済的な不安を抱えることなく保育園等を利用しやすい環境と、子育てと仕事の両立がしやすくなることから、子育て世代のキャリア継続、活躍が期待されます。無償化の詳細な内容や必要な手続き等につきましては、今後改めて市HPや広報誌にてお知らせされる予定です。　　　（八代市役所HPより引用）