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東陽産生姜を使用した「生姜石鹸」が完成しました

初の食品以外の商品開発成功に今後の展開にも期待?

2月1日(木)から道の駅東陽、スイカの里植木で販売が開始されている「生姜石鹸」の完成報告に伴い、商品開発を行なった株式会社東陽地区ふるさと公社の代表者らが市長表敬のため、2月21日(水)八代市役所を訪れました。「生姜石鹸」は、東陽町の生姜を使用し、株式会社東陽地区ふるさと公社が、本市の海外マーケティングアドバイザーと連携して開発した初の食品以外の商品で、熊本県産の有機栽培ヨモギの葉のエキスも配合し、顔や体、全身に使用できる体に優しい商品となっています。今後はこの商品を始めとした東陽産生姜を原材料とした衛生用品や化粧品などの商品開発も期待されています。なお「生姜石鹼」は、近く八代よかとこ物産館、ふれあいセンターいずみ、銀座熊本館、道の駅竜北、子守唄の里五木、通潤橋などでも販売開始される予定となっています。