八代市にゆかりのあるものを用いてデザイン

八代市はオリジナルデザインの婚姻届と出生届を作成し、令和2年10月1日から配布及び受付を開始します。八代市はオリジナルデザインにすることで、愛着をもってもらうとともに、市民へ祝福の気持ちを表し思い出作りのお手伝いをすることを趣旨として作成されました。表紙デザインに関しては、婚姻届には縁起の良い伝統的な和柄を背景におめでたい謂れのある妙見祭の笠鉾を円形に配置。家門繁栄や幸せを願うデザインとなっており、出生届には、八代にちなんだ晩白柚、河童、亀蛇、トマト、畳と赤ちゃんのイラストを取り入れ、かわいらしいデザインとなっています。婚姻届と出生届の3枚目は本人控えとなっており、記念として残るように写真貼るスペースやメッセージを記入する欄も作られています。新しい婚姻届と出生届は10月1日より婚姻届けは市民課や各支所の戸籍担当課、出生届は市内の産科医院にて配布されます。