黄色い帽子1,159個の目録を八代市内の小学校新入学生に贈呈

3月30日（水）、今年も八代警察署管内の八代市の小学校新入学児童達を交通事故から守ろうと、八代地区交通安全協会から「黄色い帽子」が子供たちに贈られました。この日、八代市役所3階の市長応接室で行なわれた贈呈式には、この春「つるまる保育園」を卒園した小学校新入学園児4名が出席し、中村八代市市長を始めとする市職員や、八代地区交通安全協会、八代警察署の代表者から、新入学生を代表して真新しい帽子を受け取りました。また、式の最後には、中村市長から新1年生に向けて「勉強も頑張って、車に気を付けて、お父さんお母さんのいう事を聞いて学校に行ってください」と、メッセージが贈られました。この「黄色い帽子」の贈呈は平成12年4月から開始されており、今年で23年間継続されています。