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中華料理太楼「食べられる器」を 開発、販売中!

い草の粉末を練りこんだサクサク食感の器で、ゴミ削減等にも寄与

八代産の食材のみを使用した「八代料理」が自慢の中華料理太楼では、店主の武部孝太郎さんが考案した「食べられる器」を販売開始しました。こちらの商品は、野外イベント時などの商品販売時やキャンプ場・災害時の使用などに活躍が期待され、ゴミ削減や油・洗剤の削減などの環境問題にも寄与する商品です。こちらの「食べられる器」は、武部さんが炊き出し時などに使い捨て容器の多さが気になり、丸繁製菓さんにい草パウダーを配合した製品製造を依頼・実現しました。気になるお味は、最中の皮を厚くしたようなパリパリ・サクサクの食感に、ほんのりとい草の香ばしい香りが広がります。もちろん料理の邪魔をするようなことはありません。店頭にて販売もされていますので気になる方は実際に食べられてみてはいかがでしょうか?